気温が下がり始め、湿度も一気に低下する11〜12月。
「朝しっかり保湿したのに、夕方にはカサついている」
「ケアしているのに乾燥が悪化している気がする…」
そんな“乾燥ループ”に陥りやすいのが、まさに冬の入口です。
肌が乾燥し始めるこの時期に大切なのは、うるおいが逃げない肌の土台を整えること。
そして、そのサポート役として注目を集めているのが、米ヌカ発酵エキスを配合した発酵スキンケアです。
ここでは、冬の乾燥ループが起きる理由をひも解きながら、
ラブトゥの発酵エッセンスを中心とした“守り×補う”冬の保湿術をご紹介します。
なぜ冬は「乾燥ループ」が起こるの?
まず、乾燥ループとは一言でいうと、
乾燥 → バリア機能低下 → 水分が蒸発しやすくなる → さらに乾燥
という負の循環のこと。
冬の入り口は特にこのループが起きやすく、原因は主に4つあります。
① 湿度が急低下
秋から冬にかけて湿度は一気に下がり、空気中の水分量が減少。
肌から水分が逃げやすくなります。
② 気温低下で血行不良に
冷えにより血行が滞ると、肌のターンオーバーが乱れ、角層のうるおい保持力が弱まります。
③ エアコンの使用
室内外どちらも乾燥環境になり、肌がダメージを受けやすい状態に。
④ バリア機能が乱れやすい季節
角層の状態が不安定になり、小ジワ・粉吹き・くすみなどが一気に表面化しやすい時期。
軽い乾燥だと思ってスキンケアを怠ると、あっという間に “乾燥ループ”へ突入してしまいます。
冬の肌を救う「発酵スキンケア」の力
冬の乾燥ループを断ち切るカギは、肌のバリア機能そのものを底上げすること。
そこで頼りになるのが、ラブトゥの主要成分・米ヌカ発酵エキスです。
発酵により成分が細かくなり、角層まで届きやすい形へ変化。
水分を抱え込む力が高まり、うるおいの土台が整います。
さらに、米ヌカ由来のアミノ酸が肌の保湿機能をサポートし、乾燥で乱れた角層もなめらかに。
“乾燥を隠す”のではなく、“乾燥しにくい肌”へ導く——それが発酵スキンケアが冬に強い理由です。
ここからは、ラブトゥの発酵エッセンスを使った「守り×補う」冬の実践ケアをご紹介します。
STEP1|肌をやわらげる“導入ケア”で乾燥ループの初期サインをブロック

乾燥が進むと、肌はごわつきやすくなり、化粧水の入りも悪くなります。
そこで最初に使いたいのが、ラブトゥ エッセンス(米ヌカ発酵エキス配合)。
肌がすぐに柔らかくなるような使用感
とろみ感があるのに浸透(角層まで)はすっと軽く、「入っていく感」が冬の硬くなった肌にも心地よい設計。
ベタつかず、内側にしっとり感が残る処方
朝も夜も使いやすく、季節の変わり目でも負担感なし。
使い方のコツ
・洗顔後すぐに使用
・手で温めて包み込むようになじませる
・乾燥が気になる日は“重ねづけ”がおすすめ
導入段階で角層に水分をしっかり届けることで、
後に重ねるスキンケアの効果も高まります。
STEP2|うるおいを逃がさない“密閉保湿”で冬の乾燥に立ち向かう

発酵エッセンスで肌に水分を与えた後は、うるおいを逃さない工夫が必須。
ここで活躍するのが、ラブトゥ ハンドクリーム(ボディにも使える保湿力)。
冬の入口で特に乾きやすい“手・首・ひじ・かかと”まで
同時にケアできるので、乾燥ループを全身で阻止できます。
バリア機能を守る油分設計
軽さがあるのに、うるおいをしっかり密閉する頼もしさ。
より効果を感じるポイント
・お風呂上がりや水仕事後の“水分が残っている間”に塗る
・外出前の仕上げにも使うと乾燥予防に◎
・デスクワーク中は薄く塗り直して、手荒れ予防にも
乾燥ループを断ち切る「ライフスタイル小ワザ」
スキンケアと合わせて取り入れると効果が続きやすい、毎日できる簡単ケアもご紹介します。
① 朝の白湯でめぐりを改善
内側から体温を上げることで、肌の代謝もスムーズに。
② 湿度管理(45〜60%)を意識
加湿器や洗濯物を室内干しにして湿度を確保。
③ マスクの内側に軽く保湿
こすれによる乾燥を防止。
④ 帰宅後すぐの手洗い後は即保湿
乾燥が進む前にハンドクリームでうるおい保護。
スキンケアの効果を損なわず、冬の乾燥ループに戻らないための小さな工夫です。
“乾燥する前”に動く。冬の入口こそ、発酵スキンケアで先手を
本格的な冬が来る直前に、「乾燥する前の一歩」ができるかどうかで肌の調子は大きく変わります。
乾燥してからケアを始めるより、乾燥しにくい肌をつくっておく方が、実はずっと簡単。
米ヌカ発酵エキスで肌のうるおい土台を整え、その上でハンドクリームでバリアを強化すれば、冬の乾燥ループにも負けない“しっとり続く肌”へ。
今年の冬は、「乾燥してしまった…」ではなく、「乾燥しなかった!」と言える肌に育てていきましょう。