プラスチックが抱える問題は様々あります。
特に海洋プラスチックごみは長年問題視されており、
海水汚染、海の生態系を破壊し地球環境を破壊しています
処分する際の燃焼時と海水や太陽光にさらされることにより劣化する過程でメタン等の温室効果ガスを増やし、地球温暖化を進行させてしまいます。
それに対しBP/バイオマスプラスチックはトウモロコシやサトウキビなど、植物由来の原料を利用して作られています。
バイオマスプラスチックを燃やす際は二酸化炭素が出ますが、それはバイオマスプラチックの原料である植物が育つときに光合成で吸収された二酸化炭素であるため、大気中の二酸化炭素の増減に影響を与えません。
現在ハンドクリームはBP容器を使用しており、
今後もバイオマス素材、レフィル容器を積極的に採用し、
環境へ配慮していきます。